製品活用事例

●交通教育機関(教習所・交通教育センター)での運転免許既得者教育

プロドライバー(タクシー・トラック・バス)への再教育、企業講習(研修)
・リスクテイキング行動が見受けられるドライバーの個癖、運転習慣の問題点の提示アドバイス。
・安全運転への「気づき」を促し、リスク回避行動への誘導と達成力のレベルアップ。

●企業内の社員研修

交通事故予防研修及び交通事故再発防止研修、新入社員研修
・運行管理者が自社ドライバーの運転技能を客観的評価により把握・管理。
・評価内容を日常業務の点呼時にワンポイントアドバイスとして、ドライバーへのケアを行い、
セイフティー・コミュニケーションツールとして活用。


●高齢運転者研修

危惧される安全確認行動の欠落、自己評価能力の過剰傾向を見つめ直すためのツールとして活用
・県警察本部交通企画課の高齢運転者対策などで、データ分析結果をもとに交通事故防止にご活用
頂いております。

安全運転講習プログラム実施例

●安全運転講習プログラム例
〜「気づき」を重視した4時間プログラム内容〜
    1.技能1  普段の運転で路上走行
    2.座学1  評価結果を基に運転を振り返り、自己課題と目標設定
    3.技能2  自己課題を意識して路上走行
    4.座学2  1回目と2回目の運転を比較 今後の危険回避運転の検討及び課題と目標設定





1回目の走行では一切の教示なしで実走行後、その評価結果を見ながら自己課題を設定で「気づき」を促す。



受講者自身の「気づき」を基に安全運転実現のために課題を意識して2回の走行を行って、1回目と2回目の走行を比較。そして今後の危険回避運転の検討と目標の設定。

↑ PAGE TOP